…現在発売中のバス

…過去に発売されたバス

ボルボ　アステローペ

☆ボルボ アステローペ　1987年〜
◆ミッドシップエンジン。ボディは富士重工。1990年にデザイン変更。

ボルボ　アステローペ・スペリオール
販売は1991年〜1996年。

型式	U-B10MC
全長	11.99m
ホイールベース	6m
全高	3.73m(SHD)　3.735m(SSD)
全幅	2.49m
エンジン(直6TI)	THD102KE…出力235kW(320PS)/2200rpm　トルク1344N･m(137kg･m)/1200rpm 総排気量…9595cc

☆ボルボ アステローペ･スペリオール　1991年〜
◆ボディは富士重工。曲面ガラスが印象的。1996年にデザイン変更。

---

ボルボ　アステローペ(KC-)
販売は1997年〜2001年。

型式	KC-B10MD
全長	11.99m
ホイールベース	6m
全高	3.65m(SHD)　3.775m(SSD)
全幅	2.49m
エンジン(直6TI)	DH10…出力253kW(344PS)/2050rpm　トルク1413N･m(144kg･m)/1420rpm 総排気量…9595cc

☆ボルボ アステローペ　1997年〜
◆平成6年排出ガス規制適合。
☆KC-B10MD(東京特殊車体)「はとまるくん」 はとバス 2001年　撮影 it様

ボルボ・連節バス
販売は1998年11月〜2000年。

型式	B10M
全長	17.99m
ホイールベース	5.5m(前)
全高	3.215m
全幅	2.49m
エンジン(直6TI)	DH10…出力253kW(344PS)/2050rpm　トルク1413N･m(144kg･m)/1420rpm 総排気量…9595cc

☆ボルボ 連節バス　1998年〜
◆直6エンジンをミッドシップで搭載する5速AT、ツーステップ仕様。ボディは富士重工7E型をベース。京成バスに在籍。
◆なお、1985年には富士5B型ベースの連節バスB10M型を100台輸入し、つくば万博で使用。その後は殆どがオーストラリアへ輸出され、一部が東京空港交通へ移った。

---

ドイツ・ネオプラン製(Centroliner N4421)　連節ノンステップバス
登録年月は2005年2月17日に2台、2005年8月に2台。

型式	N4421
全長	17.99m
ホイールベース	5.98m(前)
全高	3.07m
全幅	2.5m
エンジン(直6TI)	MAN社製 D2866LUH25(排出ガス･ユーロ3合格)…出力268kW(360HP)/1900rpm　トルク1700N･m(173kg･m)/1300rpm 総排気量…11967cc

☆ネオプラン Centroliner N4421　2005年
◆神奈川中央交通茅ヶ崎営業所に4台(ち201〜ち204)が在籍するセントロライナー。湘南台駅西口〜慶応大学線で2005年3月14日より運行開始。愛称はツインライナー「Twin Liner」
◆トランスミッションはフォイト社製でリダーダー付4速AT。最小回転半径…10.004m　車両総重量…24705kg、乗車定員…129人。
☆画像はこちら。

ドイツ メルセデス・ベンツ製(Citaro G)　連節ノンステップバス
登録年月は2007年12月に4台(神奈川中央交通)ほか。

型式	Citaro G O530
全長	17.99m
ホイールベース	5.*m(前)
全高	3.07m
全幅	2.55m
エンジン(直6TI)	OM 457 hLA (排出ガス･ユーロ3合格)…出力260kW(354PS)　総排気量…11967cc

☆メルセデス･ベンツ Citaro G　2007年
◆神奈川中央交通厚木営業所に4台(あ201〜あ204)が在籍するシターロG。厚木バスセンター〜厚木アクスト線で2008年2月4日より運行開始。愛称はツインライナー「Twin Liner」
◆乗車定員…131人(座席46 立席84 乗務員1)。
◆輸入・販売は三菱ふそうが行い、日本初輸入のモデルで、シターロはヨーロッパでバス・オブ・ザ・イヤー2007を受賞。
◆非常口は設置されていないが、緊急時は車内装備のハンマーを使用し窓ガラスを割る。
☆画像はこちら。

韓国・ヒュンダイ ユニバース(ADG-)
先行輸入販売は2008年7月〜2010年8月。型式認定は2008年秋。正式発売は2009年2月5日〜。

型式	ADG-RD00
全長	11.99m
ホイールベース	6.12m
全高	3.49m
全幅	2.49m
エンジン(直6TI)	D6CC…出力312kW(425PS)/1800rpm　トルク1891N･m(193kg･m)/1200rpm　総排気量…12344cc

☆ヒュンダイ･ユニバース　2008年〜
◆韓国の現代自動車（ヒュンダイ）が発売している型式。
◆新長期排出ガス規制に適合したハイデッカーモデル。エンジンは直6のTI付、ミッションは6速MT。価格は税込み約2500万〜2700万円。販売実績は122台。
☆ユニバース 杉崎観光バス 2008年7月　撮影 相州屋様
☆ADG-RD00 杉崎観光バス 2010年　撮影 相州屋様

ヒュンダイ ユニバース(LDG-)

☆ヒュンダイ･ユニバース(LDG-)　2010年12月1日〜
◆韓国の現代自動車（ヒュンダイ）が発売している型式。
◆ポスト新長期規制に対応したハイデッカーモデル。輸入車特別取扱制度(PHP)にて型式認証を取得。エンジンは直6のTI付、ミッションは6速MT。価格は税込み約2600万〜2800万円。外観はADG-代と大きな変化はない模様。
◆排出ガス後処理装置はセラミックフィルターDPFと尿素SCRの組み合わせ。
◆2012年モデルの新型ユニバースは2012年4月に発売。

ヒュンダイ ユニバース(2DG-)

☆Hyundai Mobility Japan(ヒュンダイ)･ユニバース(2DG-)　2017年10月1日〜
◆平成28年排出ガス規制適合モデル。
◆2022年1月1日に現代自動車ジャパン株式会社から「Hyundai Mobility Japan株式会社」へ社名変更されました。
☆2DG-RD00　小湊鐡道　千葉200か2965　乗合　2017年　撮影 it様

トヨタ SORA(ZBC-)

☆トヨタ･SORA(ZBC-)　2018年3月7日〜
◆燃料電池の路線バス用ノンステップバス「SORA」。燃料電池バスでは初の国内型式認証を取得したオリジナルデザインのモデルで車体製造はJBUS小松。
◆水素を酸素と化学反応し電気を発生させる仕組み。駆動バッテリーはニッケル水素電池、MIRAIのFCスタックを屋根上に2台分と、水素タンクもMIRAIの5台分に当たる10本をそれぞれ屋根上に搭載。走行可能距離は200キロ。
◆標準仕様ノンステップバス認定車両。

スカニア アストロメガ

☆スカニア･アストロメガ(Scania ASTROMEGA) InterCity DD　2016年〜
◆スウェーデンのメーカーが販売するダブルデッカー仕様。エンジン･シャーシはスカニア社製、ボディーはベルギーのバンホール社製(VAN HOOL)。
☆TDX24　ジェイアールバス関東(D650-18504)　足立230い1804　2018年　撮影 it様

スカニア フルフラットノンステップバス

☆スカニア
◆フルフラットのノンステップバス。車体はボルグレン製。通称名はSVオプティマス。東京都交通局が2018年度に29台導入。

オムニノーバ　マルチライダー　ノンステップバス

☆オムニノーバ･マルチライダー　ノンステップバス　2000年〜
◆日産ディーゼルが輸入・販売。