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三菱ふそうバス製造…ＭＦＢＭ
三菱自動車バス製造…ＭＢＭ

2TG-MS06GP　エアロクィーン／エアロエース

エアロクィーン、エアロエース　2TG-　2017年5月〜
◆外観上においては2015年〜のQTG-代と大きな変更点はない模様。両サイトのルーバー形状に変化が出たためQTG-代との見分けは可能。エアロエースの天井直冷ユニットの形状も少し変化が見られます。
◆エンジンは新開発で7.7lの6S10(T2)型エンジン、2ステージターボ、ISS、BlueTecシステム、ECS(電子制御サスペンション)等。平成28年排出ガス規制適合、平成27年度重量車燃費基準+15%を達成。
◆全車に2ペダルの新型8速AMT「ShiftPilot」、を設定。
◆ABA3(アクティブ･ブレーキ･アシスト3)、アクティブ･アテンション･アシスト、ESP(車両挙動安定装置)、流体式リターダー、LDWS(車線逸脱警報装置)も搭載。

◆2018年秋よりエアロエースにエレベーター付きバスを追加し発売。エレベーターはメイキコウ製、車両メーカーとしてはバスのエレベーター架装は日本初(乗降時間は約5分30秒)。
これと同時に？トランクルームの改良版が出荷開始。2018.9.27追記

◆2019年2月20日のリリースによると、エアロクィーン･エアロエースの19年型モデルが発表されています(発売は4月より)。
型式･エンジン等には変化はない模様ですが、ローザに続きふそうブラックベルトデザインと新型LEDヘッドランプ･LEDフォグランプの採用で印象が変わりました。
・国内大型観光バス初となる「アクティブ・サイドガード・アシスト」を標準装備
・「ドライバー異常時対応システム」を標準装備
・歩行者検知機能を追加した衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト4 (ABAR4)」を標準装備
・テレマティクスデバイス「バスコネクトR（BusconnectR）」を標準装備
・新型LEDヘッドランプ＆LEDフォグランプと「ふそうブラックベルト」デザインを採用したフェイスリフトを実施

◆2021.4.26追記
エアロエースに折戸仕様車の販売を開始。初号車を名鉄バスへ2021年4月26日に納車。

★2022/12/24
2022年12月より改良した新型モデルへ移行。外観に主だった変化はない模様。
・2023年10月施行のオートライト機能の義務付けに対応、走行中に周囲の明るさを検知、自動的にヘッドライトを点灯・消灯するオートライトを装備。
・自動車が発する騒音を制限するための騒音規制の規制値「フェーズ2」に対応。
・昼間の視認性を向上するデイライトも新たに搭載。ヘッドランプ内にデイライトを装備し、昼間にデイライトスイッチにより点灯と消灯が可能。
・エアロクィーン(5512万2000円)、エアロエース(5244万4000円)

☆2TG-MS06GP(MFBM)エアロエース　小田急箱根高速バス(5181) 富士山240あ5181　2018年5月　撮影 菅井様
☆2TG-MS06GP(MFBM)エアロエース　岩手県北バス　八戸200か977　2018年　撮影 it様
☆2TG-MS06GP(MFBM)エアロエース　頚城自動車　長岡230あ535　2018年　撮影 it様
☆2TG-MS06GP(MFBM)エアロエース　小湊鐡道　袖ヶ浦200か1379　貸切　2019年　撮影 it様

☆2TG-MS06GP(MFBM)エアロエース　相鉄バス(6954) 横浜230あ6954　2019年11月　撮影 it様
☆2TG-MS06GP(MFBM)エアロエース　帝産湖南交通　滋賀230う70　2019年　撮影 it様
☆左から2TG-MS06GP BKG-MS96JP PJ-MS86MP(MFBM)エアロエース･エアロバス　鯱バス　撮影 it様
☆2TG-MS06GP(MFBM)エアロエース　アルピコ交通(19071)　諏訪200か107　2019年　撮影 it様

Ｂ９

◆B905NSとB906Rは1968年に設定（B905NSは1971年まで）。
◆B907系は1971年に登場。
☆B905N(呉羽)　箱根登山鉄道(B264) 貸切格下車 1973年　撮影 相州屋様
☆B905N(呉羽)　箱根登山鉄道(B275) 貸切格下車 1973年　撮影 相州屋様
☆B907NA(富士)　東海バス(元小田急電鉄) 1976年　撮影 相州屋様

Ｂ８０６系
製造は1968年〜1977年。

型式(エアサス)	B806K	B806L	B806N
全長	10.*m	10.*m	11.*m
ホイールベース	5.2m	5.4m	5.74m
全高	3.*m
全幅	2.49m
エンジン(V8)	８ＤＣ２…出力169kW(230PS)

☆B806系　1968年〜

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Ｂ９１５Ｎ　スーパーバス
製造は1971年〜1974年。

型式	B915N
全長	11.*m
ホイールベース	6.5m
全幅	2.49m
全高	3.*m
エンジン	Ｖ８：８ＤＣ２…出力195kW(265PS)

◆はとバスに8台が在籍し東京特殊車体ボディを架装。屋根上のロケット？ミサイルのようなパイプ状デザインが強烈な印象。
☆B915N はとバス(182) 1971年　撮影 it様

ＭＳ５
製造は1976年〜1980年。

型式	MS512N、MS512NA MS513N、MS513NA	MS512R、 MS513R、MS513RA
全長	約11.2m	約12m
ホイールベース	5.7m	6.5m
全幅	2.49m
全高	3.*m
エンジン(V8)	８ＤＣ４…出力195kW(265PS)　MS512系 ８ＤＣ８…出力224kW(305PS)　MS513系

☆MS513NA(呉羽)　箱根登山鉄道(B364) 貸切格下げ車 1978年　撮影 相州屋様

ＭＳ６

◆昭和54年排出ガス規制適合。
☆K-MS615N(三菱)パノラマデッカー　箱根登山鉄道(BH680 元岐阜乗合自動車→京都観光バス) 1980年　撮影 相州屋様
☆K-MS615S(三菱)フルデッカII　箱根登山鉄道(BH681 元華陽観光バス) 1980年　撮影 相州屋様

ＭＳ７系　エアロバス／エアロクィーン

◆初代エアロバスで、イタリア人デザイナーのセッサーノ氏によるデザイン。
◆エンジンはＶ８の３種類。
◆スタンダードデッカーは1983年から製造。
◆1984年1月より前傾屋根の「スーパーエアロI」を設定。通常のエアロバス・ハイデッカーより更に21cm高（前方から徐々に屋根が上がっていくタイプのスタイル。P-MS725S改）。
◆1984年10月より「スーパーエアロII」を設定。Iが前傾タイプに対し、IIは全車高が通常のエアロバス・ハイデッカーより21cm高い（P-MS725S改）。
◆1985年より３軸のスーパーハイデッカー「エアロクィーンＷ」が登場（P-MU525TA 三菱ボディ）。
◆1985年より「エアロクィーンＫ」、低運転席タイプも発売（P-MS725S改 呉羽ボディ）。
◆1987年よりエアロクィーンＫを若干低くしたハイデッカータイプ、「エアロクィーンＫ−II」も発売（呉羽ボディ）。
◆呉羽ボディのハイデッカー・スタンダードデッカータイプの「エアロバスＫ」も設定あり。
◆MS716系の製造開始時期は不明。
◆P-MS735SAは国鉄専用型式でハイウェイバス仕様。富士R3ボディを架装し1984〜1986年の製造。
☆P-MS725S(三菱)　富士コカ･コーラ(元神奈中と606) 1988年上期　撮影 綾瀬師匠様

ＭＵ５２５　エアロクィーンＷ

◆3軸のスーパーハイデッカー「エアロクィーンW」で、初代エアロバススタイル。

☆P-MU525TA(三菱)エアロクィーンW　奥道後交通　愛媛22か1829　1990年　撮影 it様

ＭＵ５１５　エアロキング

◆２階建てのエアロキング（３軸）で、ボディは呉羽。

ＭＵ５２５　エアロキング

◆２階建てのエアロキング（３軸）で、ボディは新呉羽→ＭＢＭ。

Ｐ−ＭＳ７２９／７２６系　エアロクィーンＭ／エアロクィーンＭＶ／クィーンバージョン

◆エアロクィーンＭ。
◆1989年には低運転席仕様の「エアロクィーンＭＶ」も設定。
☆P-MS729S(三菱) 神奈川中央交通(せ502) 1989年3月
☆P-MS729SA改(新呉羽) 元Km国際 1989年　撮影 相州屋様

Ｕ−ＭＳ７２９／７２６系　エアロクィーンＭ／エアロクィーンＭＶ／クィーンバージョン／エアロバス

☆U-MS729S(三菱) 神奈中ハイヤー(ひ606) 1992年
☆U-MS729SA(三菱)　神奈中観光(M0623 元箱根登山観光) 1992年9月　撮影 相州屋様
☆U-MS726S(新呉羽)エアロクィーンKII　神奈中観光(M0630) 1992年　撮影 相州屋様
☆U-MS726S(三菱)　大隅交通ネットワーク 1992年　撮影 R.あっきぃ様
☆U-MS716S(三菱)　長崎県営バス(4E25)　長崎22か2565　1992年　撮影 it様
☆U-MS729S(三菱)エアロクィーンMV　奥道後交通　愛媛22か1929　1991年　撮影 it様

ＭＳ８２１　ニューエアロクィーン
ニューエアロクィーンIの製造は1992年10月〜1995年前半、
ニューエアロクィーンII、IIIの製造は1993年後半〜1995年前半。

型式	U-MS821P、 U-MS821PA(フルエアブレーキ)
タイプ	ニューエアロクィーンI スーパーハイデッカー	ニューエアロクィーンII スーパーハイデッカー	ニューエアロクィーンIII スーパーハイデッカー
全長	11.99m
全幅	2.49m
全高	3.54m		3.68m
ホイールベース	6.15m
エンジン	８Ｍ２０−Ｉ…出力294kW(400PS)

◆ニューエアロクィーンI、IIのボディは三菱自動車工業が担当。IIIはMBM。
☆U-MS821P(三菱)　神奈中観光(M0604) 1993年　撮影 相州屋様
☆U-MS821PA(三菱) エアロクィーン�V　京都交通(809) Grand Cruiser AZURE(アジュレ) 1993年 三菱自工ボディの営業用での生産1号車(元日本交通)　撮影 花屋敷様
☆U-MS821P(三菱) エアロクィーン�V　山一サービス(元名鉄西部観光→オオキタ)　京都230あ6336　199*年　撮影 花屋敷様
☆U-MS821P(三菱) エアロクィーン�T　士別軌道　旭川200い111　1995年　撮影 it様

ＭＳ８２１／ＭＳ８２６／ＭＳ８１５　ニューエアロバス

◆エンジンはV8の3種類。
◆MS821、MS826にはフルエアブレーキ仕様もあり、型式末尾に「A」が付きます。
☆U-MS826P(三菱)エアロバス　長崎県営バス(5E29)　長崎22か2651　1993年　撮影 it様
☆U-MS826P(三菱)エアロバス　ブルーライン交通　下関200か72　1993年　撮影 it様
☆U-MS821P(MBM)エアロバス　因の島バス(608)　福山22か1486　1995年　撮影 it様

ＭＳ８２２　ニューエアロクィーン

◆1997年12月より愛称「ニューエアロクィーン」の『ニュー』が外された。当初、エアロクィーンIのみボディ製造は三菱自動車工業だったが、後にMBMに統合。
☆KC-MS822P(MBM)エアロクィーンI　神奈中ハイヤー 1998年　撮影 相州屋様
☆KC-MS822P(MBM)エアロクィーンI･夜行高速 湘南神奈交バス(か705) 1999年6月
☆KC-MS822P(MBM)エアロクィーン�U　大沼交通　函館200か818　1999年　撮影 it様
☆KC-MS822P(MBM)エアロクィーン�T　糸魚川バス　長岡200か36　2000年　撮影 it様

ＭＳ８２２／ＭＳ８２９／ＭＳ８１５　ニューエアロバス

◆エンジンはＶ８の３種類。
◆SA観光は1997年12月より設定。同時に愛称「ニューエアロバス」の『ニュー』が外された。
☆KC-MS815N(MBM) 神奈川中央交通(ひ802) 1997年3月
☆KC-MS829S(MBM) 神奈川中央交通(ひ850) 1999年4月
☆KC-MS829P(MBM)直結クーラー 神奈川中央交通(さ851) 1999年6月
☆KC-MS829P(MBM) 富士急湘南バス(M5706) 1997年
☆KC-MS829M JRバス関東(H644-97415) 1997年　撮影 Ad-blue様
☆KC-MS829P改(西工C-I)リフト付 大阪空港交通 1998年 大阪200か23 撮影 花屋敷様
☆KC-MS829N(MBM)　羽後交通　秋田200か1276　1998年 撮影 it様
☆KC-MS829P改(MBM)リフト付　淡路交通→会津乗合自動車　会津200か199･200　1998年　撮影 it様
☆KC-MS829P(MBM)エアロバス　ことでんバス　香川230あ1016　2000年　撮影 it様
☆KC-MS829P(MBM)エアロバス　せとうちバス　愛媛200か5376　1999年　撮影 it様
☆KC-MS815S(MBM)エアロバス　函館バス(M3323)　函館22か538　1996年　撮影 it様
☆KC-MS822P(MBM)エアロバス　南海バス→サンデン交通　下関230あ5103(廃車)　1998年　撮影 it様

ＫＣ−ＭＵ６１２　エアロキング

◆２階建てのエアロキング（３軸）で、ボディはＭＢＭ製。ニューエアロバス／ニューエアロクィーンに準じたデザインとなりました。
☆KC-MU612TA(MBM)　横浜神奈交バス(YK702) 1999年9月　撮影 快速弘明寺様
☆KC-MU612TA(MBM) 近鉄バス 1997年　撮影 花屋敷様

ＫＬ−ＭＳ８６系 エアロクィーンI／II／III

◆機械式ATのINOMATがオプション設定。
☆KL-MS86MP(MBM)エアロクィーンII　神奈川県観光(Y0601) 2000年9月　撮影 相州屋様
☆KL-MS86MP(MBM)エアロクィーンI　神奈中観光(M0630) 2002年3月　撮影 相州屋様
☆KL-MS86MP(MBM)エアロクィーン�U　ことでんバス　香川200か137　2002年　撮影 it様
☆KL-MS86MP(MBM)エアロクィーン�T　せとうちバス　愛媛200か311　2003年　撮影 it様
☆KL-MS86MP(MBM)エアロクィーン�T　せとうちバス　愛媛200か5093　2005年　撮影 it様
☆KL-MS86MP(MBM)エアロクィーン�U　奥道後交通　愛媛200か252　200*年　撮影 it様

ＫＬ−ＭＳ８６／８５系 エアロバス

◆EX観光のMS86MPは430と370PSのどちらも選択可。その他のMS86は370PS。機械式ATのINOMATは430PSのMS86MPにオプション設定。
☆KL-MS86MP(MBM)直結クーラー 神奈川中央交通(ひ853) 2001年6月
☆KL-MS86MS(MBM) 横浜神奈交バス(YK8113) 2003年7月
☆KL-MS86MP(MFBM)直結クーラー 神奈川中央交通(さ857) 2004年5月
☆KL-MS86MP(西工)　阪急バス　大阪200か1091　2003年　撮影 花屋敷様
☆KL-MS85KS(MBM)エアロバス･SD　瀬戸内海交通　愛媛200か296　2003年　撮影 it様
☆KL-MS86MP(MBM)　京浜急行バス→函館バス(SK3613)　函館200か889　2003年　撮影 it様
☆KL-MS86MP(MBM)直結クーラー　東京空港交通→旭川電気軌道　旭川230あ7734　2003年　撮影 it様

ＭＵ６１２　エアロキング

◆2階建てのエアロキング（3軸）で、この当時は試作車扱いでの販売となっており、排出ガス規制識別記号は付けられていなかった。
☆MU612TX(MBM) 西日本JRバス(744-2986) 2002年　撮影 花屋敷様
☆MU612TX(MBM) 近鉄バス(7402) 2004年　撮影 花屋敷様

ＰＪ−ＭＳ８６系 エアロクィーンI／II／エアロバス

◆新短期排出ガス規制適合バージョン。2006年灯火器保安基準に対応し反射器を装備。また、空港路線用の「エアポートライナー」仕様も新規設定。
◆エンジンはTI付で、それまでのV8から直列6気筒へ変更され2種類が設定。
☆PJ-MS86JP(MFBM)エアポートライナー 神奈川中央交通(ひ856-2007年3月、さ859-2005年12月)
☆PJ-MS86JP(MFBM)ハイデッカー 神奈中観光(H0623)-200*年　撮影 相州屋様
☆PJ-MS86JPエアポートライナー･デンソークーラー 岡電バス 2007年　撮影 花屋敷様
☆PJ-MS86JP(MFBM)エアロクィーン�T　相鉄バス(6651)→羽後交通　秋田200か725　2006年　撮影 it様
☆PJ-MS86JP(MFBM)エアロバス　京王バス→南部バス　八戸200か941　2006年　撮影 it様
☆PJ-MS86JP(MFBM)エアロバス　山交バス　山形230あ7703　2007年　撮影 it様

BKG-MS96JP　エアロクィーン／エアロエース

◆15年ぶりのフルモデルチェンジで、従来からの愛称である観光用のスーパーハイデッカー仕様の「エアロクィーン」に加え、ハイデッカー仕様の観光・高速路線用に「エアロエース」が登場。いずれも日産ディーゼルにOEM供給。
◆尿素SCRシステムを採用し、平成17年(新長期)排出ガス規制に対応、平成27年度重量車燃費基準達成車。足回りは2種類の直6TI付エンジンで、6速MT。
☆BKG-MS96JPエアロエース　箱根登山バス(BH155) 2008年8月　撮影 相州屋様
☆BKG-MS96JPエアロクィーン　神奈中観光(H-0621) 2008年9月　撮影 相州屋様
☆BKG-MS96JPエアロエース　神奈中観光(M-0632) 2010年4月　撮影 相州屋様
☆BKG-MS96JPエアロエース 京都交通(810) 2010年 京都200か2250 撮影 花屋敷様
☆BKG-MS96JPエアロエース 阪急バス 2010年 大阪200か2815 撮影 花屋敷様
☆BKG-MS96JPエアロクィーン　ことでんバス　香川200か325　2008年　撮影 it様
☆BKG-MS96JPエアロクィーン　長電バス　長野200か807　2007年　撮影 it様

エアロキング

◆ダブルデッカーのエアロキングで、38人乗りのハイウェイライナー仕様。2005年に中止されて以来、3年ぶりの復活。フロントデザインは先代MU612TXとほぼ変化無し。リアは新デザインのバンパー採用、ハイマウントストップランプも装備。
◆尿素SCRシステムを採用し、平成17年(新長期)排出ガス規制に対応、平成27年度重量車燃費基準達成車。足回りは直6TI付エンジンで、OD付6速MT仕様。
◆この代をもってエアロキングは生産を中止。
☆BKG-MU66JS(MFBM)　西日本ジェイアールバス　744-0904　なにわ200か1513　2010年　撮影 花屋敷様
☆BKG-MU66JS(MFBM)　JRバス関東　D654-09503　足立200か2153　2010年　撮影 花屋敷様

LKG-MS96VP　エアロクィーン／エアロエース

◆平成21年排出ガス規制(ポスト新長期規制)に適合したモデル。
◆外観はこれまでのMFBM製仕様と大きな変化はないが、メーカーHP掲載のエアロクィーン写真では後方の四角いルーバーがドア側にも設置されているのが確認でき、従来設置されていた運転席側も形状に変化が。
◆エンジンはダイムラー社と共同開発の直6TI付、6R10型を搭載、ミッションは6速MT。「BlueTecシステム」を採用(BlueTec排気後処理装置(尿素SCR)と再生制御式DPFで構成)。
◆その他、予防安全システムMDAS-III(運転注意力モニター)を標準装備。サービスボックスの容量を拡大。
☆LKG-MS96VP(MFBM)エアロクィーン　2010年　撮影 花屋敷様
☆LKG-MS96VP(MFBM)エアロエース　山交バス　山形230い1101　2011年　撮影 it様

QTG-/QRG-MS96VP　エアロクィーン／エアロエース

エアロクィーン、エアロエース　QTG-/QRG-　2012年〜
◆平成21年基準低排出ガス規制に対しNOx･PM10％以上を低減。
◆2012年7月施行の安全規制に対応。ブレーキオーバーライドシステム(BOS)、サイドビューカメラを標準装備。床下設置型の直冷エアコンシステムを新開発。
◆最小回転半径を0.5m縮小、尿素水タンク容量22リットル→25リットルへ増量、トランクルーム280mm拡大。
◆尿素注入口が若干上部寄りへ移動。

◆2013年1月15日より、装着義務が検討されている衝突被害軽減ブレーキ「AMB」を全車に標準装備。また、ディスタンスウォーニングとASRも全車に標準装備。

◆2014年9月12日より、6R10エンジンに「アシンメトリックターボチャージャー」(燃費向上、尿素水消費量を低減)、「電子制御可変流量ウォーターポンプ」（効率的エンジン冷却、燃費向上）を採用。「ECOドライブモード」を新規標準設定。UVカットガラスを新規オプション設定、リア窓をポリカーボネート化。外観に大きな変化はない模様。

◆QTG-代は、2015年2月20日付で制定された新たな燃費区分。2015年4月登録分より適用。
☆QRG-MS96VPエアロクィーン･夜行高速　江ノ電バス　湘南230い813　2014年　撮影 it様
☆QRG-MS96VPエアロクィーン　江若交通　滋賀230あ999　2015年　撮影 it様
☆QTG-MS96VPエアロエース　ことでんバス　香川230あ2012　2016年　撮影 it様
☆QTG-MS96VPエアロエース　四国交通　徳島230い65　2016年　撮影 it様
☆QTG-MS96VPエアロクィーン　せとうちバス　愛媛200か5564　2017年　撮影 it様
☆QTG-MS96VP(MFBM)エアロエース　小湊鐡道　千葉200か2954　乗合　撮影 it様

QTG-MS96VP　エアロクィーン／エアロエース

エアロクィーン、エアロエース　QTG-　2015年〜
◆外観上においてはQRG-／QTG-代と大きな変更点はない模様。
◆2015年8月1日より基準適合が義務化される、車線逸脱警報装置(LDWS＝Lane Departure Warning System)の保安基準に適合、全車が標準装備。
◆平成27年度重量車燃費基準+15%を達成
☆QTG-MS96VP(MFBM)エアロエース　小田急箱根高速バス(1602) 世田谷210あ1602　2016年10月　撮影 菅井様

ＭＭ５１５

ＭＭ５１７

ＭＭ５２６

☆U-MM526H(新呉羽)　神奈中観光(H0627) 1993年2月　撮影 相州屋様

ＭＭ８２６　エアロバスＭＭ

◆エンジンはTI付。ボディはMBM担当。

ＭＭ８２２　ニューエアロバスＭＭ

◆エンジンはTI付。ボディはMBM担当。1997年12月より愛称「ニューエアロバス」の『ニュー』が外された。
☆KC-MM822H(T)(MBM)　杉崎観光バス 1998年　撮影 相州屋様

ＭＭ８６　エアロバスＭＭ

◆エンジンはTI付。

ＰＡ−ＭＭ８６　エアロバスＭＭ

☆PA-MM エアロバスMM　2005年〜
☆PA-MM86FH　ことでんバス　香川200か271　2005年　撮影 it様

エアロエース　ショートタイプＭＭ

◆新長期排出ガス規制に適合した9mクラスのハイデッカー車。エンジンはTI付で直6の6M60(T2)型、6速MT仕様。日産ディーゼルにOEM供給される仕様はPDG-AM96FH。

エアロエース　ショートタイプＭＭ

◆ポスト新長期排出ガス規制に適合した9mクラスのハイデッカー車。総重量12t超はLDG-MM96FH、12t未満はSDG-MM96FH。エンジンは直6TI付の6M60(T2)型、OD6速MT仕様。
◆「BlueTecシステム(再生制御式DPF+尿素SCR)」の採用、燃料タンク容量増加、サービスボックスを新設計、最前列座席の足元スペース拡大、乗務員用物入れを右前輪後ろに新設。

エアロエース　ショートタイプＭＭ(QDG-)

◆平成21年基準低排出ガス規制に対しNOx･PM10％以上を低減。
◆2012年7月施行の安全規制に対応。ブレーキオーバーライドシステム(BOS)、サイドビューカメラを標準装備。
◆尿素水タンク容量22リットル→25リットルへ増量

エアロエース　ショートタイプＭＭ(QDG-MM97)

◆衝突被害軽減ブレーキAMBや、運転注意力モニターMDAS-III標準装備、プラズマクラスターイオン発生装置および抗菌シート生地を標準採用、トランクスペース拡大。
◆MM96系と比較すると、給油口の位置が下寄りになりパネル中央部へ移動(ウインカーランプの下へ)。

◆2015年7月24日に改良発売開始…2015年8月1日より基準適合が義務化される、車線逸脱警報装置(LDWS＝Lane Departure Warning System)の保安基準に適合、全車が標準装備。
☆TDG-MM97FH(MFBM)　旭川電気軌道　旭川230あ7701　2016年　撮影 it様

ＭＫ５２５／５２７／５９５　エアロミディ

☆MK525/527/595 エアロミディ　1988年〜
☆P-MK595J(新呉羽)　神奈川中央交通(い97) 1988年上期　撮影 相州屋様

ＭＫ５２７／５１６／５２６　エアロミディ

☆MK527/516/526 エアロミディ　1990年〜

ＭＫ６２６／６１６／６１８／６２８　エアロミディ

☆MK626/616/618/628 エアロミディ　1993年〜
☆U-MK626J(T)(MBM)　神奈中観光(M0608) 1994年　撮影 相州屋様

ＭＫ６２２／６１２／６１９／６２９　エアロミディ

☆MK622/612/619/629 エアロミディ　1995年〜

ＫＫ−ＭＫ２６／２５系　エアロミディ

☆MK26/MK25系 エアロミディ　1999年〜
◆フィンガーシフトはオプション設定。J尺車に5速ATがオプション設定。クーラーは直結式が標準、サブエンジン式がオプション。
☆KK-MK25HJ(MBM)SD観光スタンダードデッカー　頚南バス　長岡200か943　2002年　撮影 it様

ＰＡ−ＭＫ２６　エアロミディ

☆PA-MK26FJ エアロミディ　2004年〜

ＭＫ１２６　エアロミディ

☆MK126 エアロミディ　1985年〜
☆P-MK126F(新呉羽)　神奈川中央交通(は108) 1986年9月　撮影 相州屋様

ＭＪ５２７／１１７　エアロミディ

☆MJ527 エアロミディ　1988年〜

Ｕ−ＭＪ５２７／１１７　エアロミディ

☆U-MJ527/MJ117 エアロミディ　1990年〜
☆U-MJ527F(新呉羽)　神奈中ハイヤー(ひ620) 1992年　撮影 相州屋様
☆U-MJ527F(新呉羽)　伊豆東海バス 1991年　撮影 相州屋様

ＭＪ６２８／２１７　エアロミディ

☆MJ628/MJ217/MJ218 エアロミディ　1993年〜
◆L尺は長尺サイズ車。警察関係に納入されたが、一部注文流れで民間バスにも在籍。

ＭＪ６２９／２１８　エアロミディ

☆MJ629/MJ218/MJ219 エアロミディ　1995年〜
☆KC-MJ629F(MBM)　湘南箱根登山自動車(113)　1996年　撮影 相州屋様
☆KC-MJ629F(MBM)　せとうち周桑バス　愛媛22あ179　1997年　撮影 it様

ＫＫ−ＭＪ２６／２３系　エアロミディ

◆フィンガーシフト、5速ATがオプション設定。クーラーは直結式。ディスチャージヘッドランプはハイデッカー車に。
☆KK-MJ23HF(新呉羽) 神奈川中央交通(あ309) 2003年11月

ＰＡ−ＭＪ２６　エアロミディ

☆MJ26 エアロミディ　2005年〜
☆PA-MJ26RF(MFBM)　せとうち周桑バス　愛媛200あ5030　2006年　撮影 it様